東京・丸の内デンタルオフィス

東京マウスピース矯正治療スタイル

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ストリッピングはブラックトライアングルに有効?

ブラックトライアングルの治療方法は数種類ありますが、ストリッピングで歯と歯の間を削ることは有効なのでしょうか?答えは有効な人もいるということです。歯の形には、三角形、長方形、卵型に分けられますが、矯正で歯並びの治療が必要になる人に良く見られるのが、三角形の方です。三角形であるがために、歯列を綺麗に並べると、スペースが不足しやすくなり、矯正で並ばせた後は、ブラックトライアングルに悩ませられることになるタイプが存在するということです。

この三角形タイプで、顎堤の大きさに歯が並びきれない場合、よく抜歯矯正が行われますが、スペースを確保する方法として、三角形をストリッピングして長方形タイプに変えていくことで、顎堤に対し、スペースが確保され、抜歯を行わなくても、歯列矯正ができる可能性が出てくるのです。

しかし、歯を削るというリスクがあるじゃないかと考えがちですが、抜歯をした場合にも、小臼歯が4本無くなるというリスクが発生します。臼歯は4本ずつなので、4本が3本になることは大きなリスクです。もし、そのうちの1本が虫歯などで抜歯になってしまった場合、4本のうち2本となってしまい、噛む力を支えることが困難になるため、インプラント治療を行うことになる可能性が高まることを意味するのです。インプラント治療は1本が40万円ほどかかり、高額なうえ、人工的なものであり、埋入に痛い思いをしないと治療が完了することはありません。人生のうち若いときには、ピンとこなくても、80歳で20本残ることを目標にしている歯科界としては、80歳までに8本の歯を平均失っているということの裏返しです。自分が歯を失うことをイメージできなくても、高齢になると歯を失い、咬みにくい老後があるのです。リスクを減らすには、抜歯矯正とストリッピングだと私は、第一選択はストリッピングだと考えております。

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