東京・丸の内デンタルオフィス
東京マウスピース矯正治療スタイル
〒000-0000 東京都千代田区丸の内1-8-1丸の内トラストタワー2階
東京駅八重洲北口大丸東京店隣接・シャングリラホテル同敷地内
営業時間 | 平日 ⒑:00~19:00 |
---|
休診日 | 土・日曜・祝 |
---|
ブラックトライアングルの治療方法は数種類ありますが、ストリッピングで歯と歯の間を削ることは有効なのでしょうか?答えは有効な人もいるということです。歯の形には、三角形、長方形、卵型に分けられますが、矯正で歯並びの治療が必要になる人に良く見られるのが、三角形の方です。三角形であるがために、歯列を綺麗に並べると、スペースが不足しやすくなり、矯正で並ばせた後は、ブラックトライアングルに悩ませられることになるタイプが存在するということです。
この三角形タイプで、顎堤の大きさに歯が並びきれない場合、よく抜歯矯正が行われますが、スペースを確保する方法として、三角形をストリッピングして長方形タイプに変えていくことで、顎堤に対し、スペースが確保され、抜歯を行わなくても、歯列矯正ができる可能性が出てくるのです。
しかし、歯を削るというリスクがあるじゃないかと考えがちですが、抜歯をした場合にも、小臼歯が4本無くなるというリスクが発生します。臼歯は4本ずつなので、4本が3本になることは大きなリスクです。もし、そのうちの1本が虫歯などで抜歯になってしまった場合、4本のうち2本となってしまい、噛む力を支えることが困難になるため、インプラント治療を行うことになる可能性が高まることを意味するのです。インプラント治療は1本が40万円ほどかかり、高額なうえ、人工的なものであり、埋入に痛い思いをしないと治療が完了することはありません。人生のうち若いときには、ピンとこなくても、80歳で20本残ることを目標にしている歯科界としては、80歳までに8本の歯を平均失っているということの裏返しです。自分が歯を失うことをイメージできなくても、高齢になると歯を失い、咬みにくい老後があるのです。リスクを減らすには、抜歯矯正とストリッピングだと私は、第一選択はストリッピングだと考えております。
東京マウスピース(インビザライン)矯正治療スタイル(丸の内デンタルオフィス)では
お問合せ・ご予約は、お電話にて受け付けております。
まずはお気軽にご連絡ください。
東京駅日本橋口ロータリー右側隣接 丸の内トラストタワー(森ビルグループ)
八重洲北口大丸東京店から徒歩3分
大手町駅 B7出口より徒歩2分(東京メトロ東西線・丸ノ内線・半蔵門線・千代田線/都営三田線)
日本橋駅 A3出口より徒歩3分(東京メトロ銀座線・東西線)
駐車場 B3階 1時間600円
インビザライン矯正で取り上げられた訳ではありませんので、ご注意ください。