東京・丸の内デンタルオフィス
東京マウスピース矯正治療スタイル
〒000-0000 東京都千代田区丸の内1-8-1丸の内トラストタワー2階
東京駅八重洲北口大丸東京店隣接・シャングリラホテル同敷地内
営業時間 | 平日 ⒑:00~19:00 |
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休診日 | 土・日曜・祝 |
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マウスピース矯正の失敗にはどのようなものがあげられるのでしょう?
① マウスピース矯正も絶対ではないということです。3Dシュミレーションでは、どの歯も同じように、障害なく動画で動く様をみることが出来ますが、動きにくい歯とそうでない歯が混在するということが挙げられます。人の身体は複雑で、簡単なパターンどうりにはいかないというこです。
② アライナーがしっかり奥まではまっていないと、力がかかりきらず、歯を動かす力にムラが出る可能性があり、患者任せの要素があることが原因でうまくいかないことが出てきます。
③ 骨格性の場合、単なる歯の移動では済まない(顎の骨をいじったりする)場合には、インビザラインでは対処できないレベルのことがあります。まずこれは、不向きである症例ということになります。患者協力型のマウスピース矯正な訳ですから、オールマイティという訳ではありません。
④ 予定していた期間が経っても、歯の動きが悪い場合、リファインメントを行い仕切り直しが必要になるケースが割合多く、一発でゴールまでたどり着かないことがあり、予定の期間を大幅に延長しないといけなくなってしまうことがあるということがあります。非常に進化していますが、向き不向きがあり、完全な装置ではないということです。
⑤ 開始前の診断時にゴールまで設計を終了しなくてはいけないため、見極めが難しくなり、それが影響して、
想定していない結果となる可能性をもっていることが挙げられます。主に、顎が不安定な患者さんの場合、マウスピースでは途中の過程でマウスピースを外して咬み合わさらないため、シュミレーション上のかみ合わせと、実際のかみ合わせにズレが生じ、リファインメントが必要になるケースがあります。ワイヤー矯正では、移動中常に咬み合わさっているため、咬合の確認がしやすく、ミスは起きにくくなりますが、最後の仕上げを肉眼で口の外から見た方向のみで判断していかねばならず、必ずしも理想の状態の歯並びが実現できる訳ではなく、どちらも、一長一短があります。ワイヤー矯正でも術前術後のシュミレーションができる場合には、かなり、仕上げ精度が近くなるかと思いますが、両方の矯正を行っており、歯間の審美性を重視する立場からすると、ゴールに向かうマウスピース矯正の方が好みで、こちらにシフトしていっております。
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インビザライン矯正で取り上げられた訳ではありませんので、ご注意ください。