東京・丸の内デンタルオフィス

東京マウスピース矯正治療スタイル

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マウスピース矯正デメリット

1日20時間という装着時間

1日20時間が基本的なルールとなっており、食事時間以外の時間は寝る時間も含めて全てと言われるとかなり決心がいります。ワイヤー矯正の場合も24時間ついたままですが、そのまま咬むことが出来るので、ストレスの質が違います。

付けたまま食事出来ない

マウスピースを付けえたままだと、咬み合わさらないですし、滑るので、そのままお食事はできません。外出して会食などの場合もどのタイミングで外すのか?トイレに行って外さないといけないことも多く、面倒ではありますし、付け忘れて時間が過ぎるということも大いに考えられます。

飲み物は平気ですが、ストローで飲むなど工夫をするか、お水などで我慢することが増えます。

途中で合わなくなることがある

一日20時間というルールが守れないようなお仕事の方も当然おられますが、やはり、うまく歯が動いてくれないようなことも起こり得ます。その場合、アタッチメントを外し、もう一度型を取り、仕切り直しをして、再スタートをきらないといけなくなります。予定していた期間では終わり切れず、期間が延びることが起こり得ます。

滑舌(発音)が悪くなる要素がある

マウスピース矯正のアライナーは薄くできてはいますが、下のアライナーはサ行の滑舌が落ちる傾向にあります。上のアライナーはほぼ影響が無いようですが、下は慣れるとはいえ、感じるようです。大勢の人前で話すときは、外す方がよいかと思いますが、日常会話に関しては慣れるレベルで普通に会話は可能だといえるでしょう。

歯にポッチ(アタッチメント)を付けないといけない

マウスピース矯正は、アタッチメントと呼ばれるレジンのでっぱりが一部の歯に付くことがあります。テコの力で動きにくい歯を動かしやすくするためですが、元々何もないところにでっぱりが付く訳ですから、最初は気になりますし、最後削って外さないといけないのですが、歯を傷つけずに外すのは、意外と大変です。

抜歯矯正はやや不向き

マウスピース矯正の一回の移動量は200ミクロン。抜歯を必要とした矯正の場合、ワイヤー矯正の方が、向いているように思いますが、組合せることも可能です。抜歯矯正で得られるスペースは、IPRという歯と歯の削合により解決することが多いことも事実です。また、どうしても抜歯が必要なレベルの矯正では、歯並び自体が非常に悪いことも多く、マウスピースが最初はまりにくく、着脱が困難になるケースも想定されます。必ずしもオールマイティという技術ではありません。

小児矯正は?

マウスピース矯正には、ティーンネイジャー向きのプログラムもあります。しかし、小さなお子さんを対象としている訳ではありません、あくまでもティーンネイジャー(主に13歳から19歳の若者を指す)訳ですから、歯がだいたい生えそろった中学生以降であれば、3Dシュミレーションで対応可能というイメージです。ワイヤー矯正はアバウトなので、もう少し早くから対応可能ですが、小児の咬合誘導と呼ばれる概念もあり、小児歯科専門医に相談されると良いかと思います。

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