東京・丸の内デンタルオフィス
東京マウスピース矯正治療スタイル
〒000-0000 東京都千代田区丸の内1-8-1丸の内トラストタワー2階
東京駅八重洲北口大丸東京店隣接・シャングリラホテル同敷地内
営業時間 | 平日 ⒑:00~19:00 |
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休診日 | 土・日曜・祝 |
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1999年米国にて、インビザラインシステムを開発した会社。最初のアライナーは精度も悪く使い物にならなかったらしく、矯正医からは笑われるおもちゃの様なレベルだったとか。しかし、今では、世界で340万人の人が、このシステムの恩恵を受けて歯の矯正治療が行われており、ワイヤー矯正から、舌側装置のワイヤー矯正に移行し、より快適に、人から見られてもわからない、いざとなれば外せる、3Dシュミレーションや3Dプリンターと現代の科学を駆使した治療法開発会社。
マウスピース矯正で使用するマウスピースのことをアライナーと呼ばれています。インビザラインでは、そのままインビザラインと表現したり、アライナーと表現したりしますが、取り外せるマウスピース型矯正装置です。
3Dシュミレーションで予定し、テンプレートが送られてきます。必要な部位に、テンプレートを使用し、コンポジットレジンを歯に貼りつけていきます。歯の表面に棘の様な、数ミリのでっぱりがアタッチメントです。
マウスピース矯正では歯の隣接面の削合を前提とすることが多くみられます。この歯と歯の間にスペース(隙間)を作る方法のひとつです。
マウスピース矯正で規格化した歯の型を取り、米国に送り、デジタル変換するためのシリコン印象。歯というアナログな要素に対し、デジタルの精度の進化により実用可能な変換が可能になったということを意味します。レコードをデジタル変換しデジタルデータに置き換える様なイメージです。
アナログな要素が満載の歯科治療において、デジタル技術の進歩はすさまじく、漸く歯科界にもデジタル技術が導入されつつあります。セラミック治療で使用するジルコニアや、インプラント治療のCTシュミレーションソフトなどデジタル化の波が訪れていますが、実際の手技は人が行わなければならす、使いこなすシステムといえるでしょう。
最近では、個人でも購入できるレベルのものまである、3Dデータから3次元の立体を作り出す機器
マウスピース矯正のアライナーは歯の立体データから3Dシュミレーションの結果を基に、3Dプリンターで製造されます。
マウスピース矯正治療の心臓部ともいえるコンピュータソフト。マウスピース矯正は素晴らしいシステムですが、歯科医師の中には、コンピューターが苦手という先生方も多くいらっしゃいます。このソフトを使いこなせるかどうかがマウスピース矯正治療のカギとなっており、矯正という高度な職人技にプラスして高度な頭脳労働が加わることで、利便性を享受できます。歯の術前・術中・術後が連続的に3次元的なシュミレーション結果が得られるソフトであり、こちらの承認ボタンを押すと、工場と連動し、アライナーの製造が始まります。
マウスピース矯正治療でアライナーが最後まで終わった後、保定という工程に入ります。ワイヤー矯正でも同じように保定が必要です。ビベラリテーナーは、インビザラインの会社で作られたリテーナーで、アライナーより硬さが30%強度を増して、半年、1年と保定期間の咬合力に耐えられる強さで作られています。最終時に印象取り直すこともできますが、3Dシュミレーションの最終形のデータを利用することもでき理想の歯並びデータの保定が可能です。再度作ることもデータがあるため再製可能で、長期間の保定を考える場合に便利です。
日常ではあまり使わない言葉ですが、改良、洗練といった意味がありますが、マウスピース矯正治療が進行中にうまく動かず、アライナーが合わなくなった場合にこのリファインメントを行い、ミッドコースコレクションを行うことになります。
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インビザライン矯正で取り上げられた訳ではありませんので、ご注意ください。